妊娠38週目(9ヶ月)健診 〜3回目のCTGで実質最後の健診となる〜

妊娠38週目(9ヶ月)健診 〜3回目のCTGで実質最後の健診となる〜

今回は9回目の健診内容をご紹介します。

みなさま、こんにちは。

ドイツ、ベルリン在住のフォトグラファー、Yuko.N.Sです。
いつもブログを読んだくださり、ありがとうございます。

 

本日のテーマは“妊娠38週目(9ヶ月)健診 〜3回目のCTGで実質最後の健診となる〜”です。

 

健診9回目は前回の健診と同様に問診・経腹エコーのほかにCTGを行います。この頃から少しづつ異変が、、、。

健診内容

9回目の健診内容をご紹介します。

【健診内容】

  • 尿検査
  • 体重測定
  • 血圧測定
  • 問診
  • 経腹エコー
  • CTG

受付で予約している旨を伝え、採尿用カップをもらいまずは採尿です。

採尿後、体重測定と血圧測定を行い、Wartezimmerで名前を順番を待ちます。

問診と経腹エコー・CTG

先生に呼ばれ診察室へ。

 

問診

実はこの頃から就寝時や運動時(軽い散歩)などに不規則なpochende Schmerzen(ずきんとする痛み)がありました。少しだけおしるし?(Schleimpfropf)のような出血もあったため医師に相談。断定はできないがそろそろ生まれる可能性が高い、と問診時に言われました。

CTG

30分ほどCTGをします。
CTGの結果は検査後に先生から直接聞くほか、Mutterpassにも表記してあります。

Mutterpassの9ページ目のCardiotokographische Befunde欄を見ると、Datum(検査した日にち)、Rechn.SSW(周期)、Beurteiliung(判定)が記載されています。ここでは検査結果をポイント制で評価していて、「8~10点→目立たず、監視の必要はない」「5~7点→予後不良と思われるため、注意が必要である」と採点するようです。

予定日超過の可能性を考慮

予定日の翌々日に健診の予約を取りました。

今日のドイツ語

-r, Befund検査結果
-e, pochende Schmerzenずきずきする痛み
-r, Schleimpfropfおしるし
-e,Beurteiliung判定

いかがでしたでしょうか?

本日もご愛読、ありがとうございました。

過去の健診内容は下記ブログでご紹介しています。もしよろしければご覧ください。