【ドイツで出産】妊娠38週(9ヶ月)健診レポ:CTGのスコア判定とおしるし相談について

みなさま、こんにちは。 ドイツ、ベルリン在住のフォトグラファー、Yuko.N.Sです。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

本日のテーマは“【ドイツで出産】妊娠38週(9ヶ月)健診レポ:CTGのスコア判定とおしるし相談について”です。

カレンダーをめくるたびに出産予定日が近づき、ベルリンの柔らかな光の中で「いよいよだな」と身が引き締まる思いの今日この頃。今回は、私の実質的な最後となった9回目の妊婦健診の内容を詳しくお伝えします。

9回目の健診内容:出産を目前に控えて

今回の健診は、前回の健診(36週)と同様に、基本的なチェックに加えてCTG(陣痛計測・心拍確認)を行いました。

【健診内容】

  • 尿検査
  • 体重測定
  • 血圧測定
  • 問診
  • 経腹エコー
  • CTG(Cardiotokographie)

まずは受付で予約している旨を伝え、採尿用カップをもらいます。ドイツのクリニックではお馴染みの光景ですね。 採尿後、体重と血圧の測定を済ませ、Wartezimmer(ヴァルテツィマー/待合室)で名前が呼ばれるのを待ちます。この待合室で過ごす時間も、フォトグラファーとしては窓から入る光の移ろいや人々の表情がつい気になってしまう、大切な観察の時間だったりします。

身体の小さな変化:pochende Schmerzen(ずきんとする痛み)

いよいよ名前が呼ばれ、診察室へ。 実はこの頃から、就寝時や軽い散歩などの運動時に、不規則な pochende Schmerzen(ポッヘンデ・シュメルツェン/ずきんとする痛み)を感じるようになっていました。

さらに、いわゆる「おしるし」と思われる Schleimpfropf(シュライムプフロップフ)のような出血も少しあったため、医師に相談しました。

先生からは「断定はできないけれど、そろそろ生まれる可能性が高いですね」との言葉。その一言で、心拍数が少し上がったような気がします。

30分間のCTGと、Mutterpassの評価点数

その後は30分ほど横になり、CTGを行いました。ベルトを巻いて、赤ちゃんの鼓動と子宮の収縮をじっくり観察する時間です。

ドイツの母子手帳 Mutterpass(ムッターパス)をお持ちの方は、ぜひ9ページ目の Cardiotokographische Befunde(カルディオトコグラフィッシェ・ベフンデ/胎児心拍数モニタリング結果)欄をチェックしてみてください。

ここには以下の内容が記載されています。

  • Datum:検査日
  • Rechn.SSW:妊娠週数
  • Beurteilung:判定(スコア)

この Beurteilung(ボアタイルング/判定)はポイント制で評価されています。

  • 8~10点:目立たず、監視の必要なし(良好)
  • 5~7点:注意が必要な予後不良の可能性

自分の数値が何を意味しているのかを知っておくと、ドイツでの健診も少し安心感が増しますよね。

予定日超過の可能性も考慮して

今回の健診では「いつ生まれてもおかしくない」という状態でしたが、念のため予定日の翌々日にも次の予約を入れました。赤ちゃんのタイミングを待ちつつ、心の準備を整える日々です。

今日のドイツ語メモ

  • -r, Befund:検査結果(ベフント)
  • -e, pochende Schmerzen:ずきずきする痛み(ポッヘンデ・シュメルツェン)
  • -r, Schleimpfropf:おしるし/粘液栓(シュライムプフロップフ)
  • -e, Beurteilung:判定(ボアタイルング)

おわりに

いかがでしたでしょうか? 出産間近のこの時期は、期待と不安が入り混じる特別な時間です。ベルリンで同じように健診を受けている方の参考になれば嬉しいです。

本日もご愛読、ありがとうございました。


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