みなさま、こんにちは。 ドイツ、ベルリン在住のフォトグラファー、Yukoです。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
本日のテーマは“【ベルリンでお宮参り撮影】桜の下で残す日本の伝統(モニター撮影レポ)”です。
ベルリンにもようやく本格的な春がやってきました。 今回は、4月に実施した「お宮参り撮影モニター」の様子をレポートします。私自身、日本の伊勢丹写真室で多くのご家族の節目を撮影してきましたが、ここベルリンで迎えるお宮参りには、また特別な感慨深さがありました。
ベルリンの春、桜に包まれて
今年の4月、ベルリンが一番華やぐKirschblüten(キルシュブリューテン/桜の花)の季節に、お宮参りのロケーション撮影を行いました。


ドイツの厳しい冬を越え、ようやく咲き誇る桜。その淡いピンク色は、新しい命の誕生を祝う日にふさわしい、優しくも力強い背景となってくれました。
日本の伝統「掛け着」を纏うひととき
今回の撮影では、日本から取り寄せた本格的な祝い着(掛け着)を使用していただきました。
ゆっくりと準備を進める時間。お母様やご家族の手によって、一際鮮やかな赤と黒の着物の袖が、春風に揺れる様子。その一コマ一コマが本当に美しく、フォトグラファーとしてだけでなく、一人の日本人としても胸が熱くなる光景でした。
日本を離れて暮らしていても、お子様の健やかな成長を願う気持ちは変わりません。異国の地ベルリンで、日本の伝統的な美しさを写真に残すお手伝いができることに、深い喜びを感じています。


スタジオとロケーション、それぞれの良さ
今回のモニター撮影では、スタジオでのフォーマルなショットと、外での開放的なロケーション撮影の両方を行いました。
- スタジオ撮影: プロのライティングで、着物の柄や赤ちゃんの表情を細部まで正確に記録します。
- 桜ロケ: ベルリンの春の空気感、その時、その場所でしか撮れない光景を切り取ります。


どの光景も忘れ難く、今も鮮明に目に焼き付いています。
まとめ
異国での出産や育児は、想像以上に大変なことも多いかと思います。だからこそ、こうした節目のお祝いを「一生もの」の記録として残すことは、ご家族にとって大きな力になるのではないでしょうか。
今回撮影させていただいたご家族の皆様、本当にありがとうございました。この写真が、いつかお子様が大きくなった時に、ご家族の愛情を感じる一助となれば嬉しいです。
巡る季節とともに、また新しい物語がここベルリンで始まります。来年の春、美しく咲き誇る桜の木の下で、命の誕生を祝うたくさんの温かな笑顔に出会えることが、今から楽しみでなりません。
ベルリンでお宮参りやマタニティフォトをご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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異国の地で迎える、お子様の初めての節目。 「ベルリンでも、日本と同じように温かく祝ってあげたい」
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● 通常プラン: スタジオ撮影(4カット):€330〜 ロケーション撮影(15カット):€380〜
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形式や色の固定観念にとらわれず、ご家族らしいスタイルで。
お父様が女の子用の掛け着を纏うとき、ふと感じるかもしれない気恥ずかしささえも、モノクロームの表現は「時代に左右されない普遍的な家族の愛」へと昇華させます。
古いジェンダー感や色のイメージに縛られない。今のベルリンを生きるご家族にこそ残してほしい、新しいお宮参りのカタチを提案します。


